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  >     >  キューバ   >  キューバ 5 : トニリダード散策 & イズナガ列車ハプニング

キューバ:カラフルでノスタルジックな世界 5日目

カサで朝食をいただきます。ルーフトップでゆっくりと朝ごはんは至福の時間でした。

今日の早起きのは、ロスインへニオス渓谷(Sugar Mills Valley)へと行こうと思っていたからです。

サイトとかで調べたところによると…毎朝トリニダードを9:30に出発して、14:00に戻ってくる観光用の蒸気機関車があるらしいので、こちらに乗るつもりで準備しました。

9:10頃からチケット販売すると調べたので、9:00すぎに駅へ。街の中心マヨール広場から駅までは歩いて約15分です。蒸気機関車が見え、これに乗るのかぁとわくわく!

これこれ、っと駅で待っていると、駅員さんらしき人が。

大半がスペイン語でよく分からなかったが、No trainと言われました…!機関車が故障した、みたいなことを言っていたように感じました。でも、13:30に電車があるから、13:00にまた戻っておいで、と言われました。

 

んんん?よく分からないけど、計画変更で、それまでトリニダードの街歩きをすることに。

明確な目的は決めず、気が向くままにふらふら。

どこを見ても、カラフルな家とクラシックカーが目に入るので、いくら写真に撮っても撮りきれず、いくらでも時間を潰すことができました。。

お昼の時間も気づいたら残り少なく、地元の方が集まるようなお店ポークステーキをいただきました。

再び駅へと向かい、言われた時刻13:00の少し前に到着し、往復チケット15CUCを購入しました。

それからなかなか電車が来ず、駅で待つこと45分。

その間に、ドイツとマーシャル諸島から来た観光客グループと仲良くなりました。どうやら待っている観光客は彼らと私だけ。不安を感じつつ待っていると、駅員さんに電車が来たよ、と伝えられました。

来たのは青い電車。期待していた蒸気機関車とは全然違います笑。そして外には、その電車に乗るために並んでいた地元の人らしき方々がたくさん。

が、もう乗るしかありません。さすがに私たちが周りと比べて多額を払ったようで、一番に電車に乗せてもらえ、座ることができました。電車の中はぎゅうぎゅう。街で大量の買い物をして、その帰りだろうと思われる方でごった返していました。

そしてのろのろと出発。私たちはイスナガ(Iznaga)駅で降りるように言われたみたいです。(スペイン語が分かって、英語が話せる優しいドイツ人と知り合えてよかった!)

電車は途中で人が降りたり、乗ったり。よく仕組みが分かりません笑。ハプニングはありましたが、広大な土地や、電車の横を走る馬などを眺めているのは、それなりに楽しいものでした。

電車に揺られ45分ほどで、イズナガへ到着しました。

タワー「マナカ・イズナガ」がそびえ立っていました。このタワーは、サトウキビプランテーションで働く奴隷たちを監視するためのものだったそうです。

とりあえず、タワーの上まで登ってみることに。階段が急で結構怖かったです。上からは、サトウキビプランテーションらしきものが見えました。

そして約1時間後、私たちを乗せてきた列車が帰ってきました。それに乗りこみ、またトリニダードへ戻りました。

正直この列車の旅は、調べていたものと違っていたし、そこまで行く価値があったかは不明ですが、トラブルがあったこそ素敵な旅仲間に出会えて、とてもラッキーでした。

彼らもこの列車の旅では不完全燃焼といった感じ。なので、一緒に街からタクシーで10分ちょいのアンコンビーチ(Ancon Beach)へ行ってみることにしました。

海の綺麗さは、まぁまぁといったところ。のんびりリラックスした時間を過ごしました。

街に帰ってきて、みんなとディナーへ。その日に出会った仲間と、こうやって1日過ごすのは、とてもわくわくしつつ、今日だけの仲間なんだという切なさも混じり、不思議な感覚です。でもこういった出会いも旅の醍醐味!

なかなか計画通りにはいかない1日でしたが、その場で出会った景色に心奪われたり、優しくて面白い仲間と出会って一緒に過ごさせてもらったり、心に残る素敵な1日になりました!