Top
  >     >  ブータン   >  ブータン 2 : 文化体験。唐辛子料理教室

ブータン旅行2日目。今日は、現地のお宅にお邪魔し、ブータンの文化を体験させていただきます。

朝食後連れてっていただいたのは、郊外のお宅。そこで、まずはブータン伝統の織物を体験させてもらいました。

思ったよりも力仕事で、これをずっと続けるのは相当な集中力と体力がいるんだろうなと思います。ブータンでは、男性が織物を行うことはなく、女性の仕事のようです。

そして、楽しみにしていたブータンの家庭料理体験。

料理を始める前に、まずはバター茶(スジャ)をいただきました。紅茶に塩と大量のバターを入れ、勢いよく混ぜて完成です。各自好きなだけあられを入れて飲みます。

正直バターの油がきつく、重かったです…。

そしていよいよブータンの家庭料理を作ります!教わりながら、一緒に調理を進めていきます。

1.エマダツィ(唐辛子のチーズ煮)

まず運ばれてきたのは…

大量の唐辛子でした!包丁を使わず、手で捌きます。

ここにトマトを加えます。(この唐辛子に対して、トマトの比率…笑)

チーズを入れてコトコト煮込みます。

チーズが溶けて、いい感じに仕上がりました!

安定のエマダツィ。辛さで口が痺れるし、汗も出てきますが、ご飯と食べるとやみつきになりました。

2.パクシャスィッカム(豚の油と大根の唐辛子煮)

豚の脂身を乾燥させたものを切ります。

切った大根と一緒にお鍋の中へ。チリパウダーをかけて、炒めます。

そこに、塩と、やはり唐辛子を加え、煮込んで完成です!

脂身が少し重いですが、比較的優しい味でした。

3.ケワダツィ

じゃがいも、バター、チーズ、少しの唐辛子を煮込んだもの。

時々ピリッと唐辛子を感じるものの、甘めで優しい味でした。

4.エゼ(漬物)

またまた運ばれて来た唐辛子をちぎります。

唐辛子、トマト、チーズ、そしてパクチーを入れます。

塩と油と山椒を加えて混ぜ合わせて完成!

唐辛子、パクチー、チーズ、山椒の組み合わせ最高です!

混ぜるだけで簡単だし、これはぜひ自分でもチャレンジしたいと思う一品でした。

さて、これで4品揃いました。赤飯と一緒にいただきます!

こう見てみると、ほとんど似たような具材…。とりあえずブータン料理は唐辛子とチーズを大量に使うということが、身を持って体験できました。

 

やはり自分たちで作ったからでしょうか。その後のブータン料理を含めても、一番辛くて一番美味しい食事でした!

辛いもの好きの方は、世界一辛いブータン料理、ハマると思います。東京にも1つだけブータンレストランがあるみたいで、いつか行ってみたいです。

 

ただ、一緒にツアーに参加した方の多くは辛すぎて食べれない、、とギブアップされてました。辛いものがあまり得意でない方には、少し大変かもしれません。(もちろん辛くないブータン料理もありますが)

ブータンでは食後にお酒を飲むらしいです。私はお酒が苦手なので遠慮してしまいました。デザートの習慣はないらしいです。辛いものばかりだから、、ちょっとお口直しが欲しくなりますが残念。

お世話になったお宅を後にして、観光開始。夕方に訪れる予定のタシチョ・ゾンが見えました。まずは、織物博物館を訪れました。

そして地元の市場にやってきました。

もちろん大量の唐辛子!

近くで地元のアーチェリー大会が開催されていました。さすが国技。

そして地元の市場にやってきました。

巨大ブッダ(クエンセル・ポダン/Kuensel Phodrang)を見に山の上へ。

まだ新しく、完成はしていないようです。

少し自由時間があったので、街歩きをして、ストールも購入しました。

夕方にはタシチョ・ゾン(Tashichho Dzong)を訪れました。国王のオフィスであり、宗教界のトップ、ジェ・ケンポ大僧正が夏の間総本山を置く、中央政庁。つまり、お寺とお役所がどちらもある、権威高き場所だそうです。ブータンの伝統様式で、釘を使わず木組みだけで建てられているそう。

寺院にあった輪廻転生の図も興味深かったです。

その後お店が連なる一本道を。まるでクリスマスマーケットを見ているよう。お土産がずらーっと並んでいます。

夜は、地元で人気のレストランに連れてっていただき、またまたブータン料理を堪能しました。