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  >  海外トラベルログ   >  韓国 : トランジットで韓国グルメ堪能
2020/01/05   2023/04/19

パラオ旅行の帰り、韓国ソウルで10時間のトランジットとなったので、明洞で韓国グルメを堪能することにしました。

限られた時間で食べたいものがありすぎて、後半はフードファイト状態でした…。

パラオ朝4時発の飛行機に乗り、9:15にソウル仁川に到着しました。

次のフライトは、金浦空港19:35発。10時間のトランジットの間に、明洞で韓国グルメを堪能しまくります!

まずは、電車でソウル駅まで。そこでスーツケースを預けました。一つあたり、10,500ウォン。

そこからさらに電車に乗り、明洞駅に到着しました!

まず食べに向かったのが、あわび粥です。人気店「コンジーハウス(Congee House)」に行きました。入れるか心配でしたが、並ばずに入ることができました。 店内は清潔感があってキレイ。

せっかくなので、一番豪華な「特別鮑魚粥」(15,000ウォン)を頼んでみました。

どーーーん!あわびが一面に敷き詰められていました。塩気とあわびの出汁がとってもおいしいです!!添えてある韓国のりとの相性も抜群でした。満足!

あわび粥をいただいた直後ですが、まだまだ食べたいものがたくさんあります!ちょっと胃に負担をかける形ですが、次は冷麺です。有名店「明洞咸興麺屋(ミョンドンハムンミョノッ/명동함흥면옥)」に行きました。さすが人気店、賑わっていました。

冷麺とビビン冷麺を一つずつ(それぞれ10,000ウォン)注文。細めでコシがあってとても美味しかったです。お腹がいっぱいでしたが、つるっといけちゃいました!

その後は、少し明洞の街中をうろうろ。

時間もまだあるので、マッサージに行くことに。ACEセラピー(ACE Therapy)というところに入ってみました。

日本人向けなのか、そこら中に日本語がありました。全身&足マッサージ60分(28,000ウォン)をお願いしました。気持ちよかったですー!

少しお腹に余裕が出てきたので、最後にもう一グルメ詰め込みます。気になっていたユッケ寿司を食べに「こよなむ(高音男)」へ。SAVOYホテルの2階にあります。 長さ55cmの長ーいユッケ寿司が名物です。おいしいのでパクパクと食べ進めることができちゃいました。

明洞でグルメを存分に堪能した後は、空港に向かいます。ソウル駅を経由してスーツケースをピックアップしたあと、金浦空港へ向かいました。

羽田まで2時間、あっという間でした。機内食はビビンバ。

パラオで思いっきりダイビングを楽しみ、前後のトランジットで韓国も満喫し、充実した年末年始となりました!