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  >  海外   >  メキシコ   >  メキシコ 2 : ダイビング&ジンベエシュノーケル@ラパス
2018/10/22   2022/09/05

今日はいよいよメキシコ・ラパスでのダイビング1日目。

今回のラパスでの滞在の全アレンジ(空港送迎・ホテル・ダイビング)をコルテスクラブ(The Cortez Club)さんにお願いしました。おかげで問題なく、ダイビングを思いっきり楽しむことができました!

滞在している、ワンラパスホテル(One La Paz)で朝食。メキシカンなトルティーヤがあったり、焼きたてワッフルがあったりと意外と満足なものでした。

ダイブショップの方が時間通りに迎えに来てくださいました。ホテルからショップまでは車で15分ほど。日本語堪能なスタッフの方が出迎えてくださいました。

ボートに乗り込んでいよいよダイビング出発!今日は海が安定しているので、遠くのラ・レイナというポイントへマンタを狙いに行くそう。1時間半ほど移動です。

1本目:ラ・レイナ(La Reina)

一応マンタ狙い。ただシーズンの終わりということもあって残念ながら会うことはできませんでした。しかし、透明度は20mくらいあって魚の群もいて、綺麗でした。

また、初めてアシカを見ることができました。寝ていたところを発見!その後目覚めて泳いで行くとこまで見届けました。

ランチは、船の上でトルティーヤラップサンド。

2本目:サルバティエラ(Salvatierra)

沈船スポットで、魚群がたくさん。

一度帰港して、追加のジンベエザメとのシュノーケルに参加(料金 67USD)。ジンベエの保護区ではダイビングは禁止されていて、シュノーケルのみ。30分間エリア内で船からジンベエを見つけて海に入って一緒に泳ぐというスタイルです。

現在ラパス周辺には1000頭以上のジンベエザメが生息しているそう。時期によって、保護のためにクローズしてしまうことがあるようですが、行くとほぼ間違いない確率でジンベエに遭遇できるそうです。私は2頭に会うことができました。大きい方で6m。人生初めて海でジンベエと泳ぐことができました!

ジンベエが食べるプランクトンがたくさん生息しているところなので、透明度はあまりよくありません。あまり近づきすぎないようにと言われていたのですが、結構ジンベエが近づいてくるのでコントロールが大変でした。

ホテルに一度戻ってシャワーを浴びて、マレコン通りをふらふら。ラパスはとても安全で、ここに住んでいる日本人女性も、日本と同じくらい安全、とおっしゃっていたほど。なので安心して歩けました。サンセットのビーチ沿いは、まるでカリフォルニアのよう。ランニングをしている人たちや、走り回っている子供達もいて、温かい空気が流れています。

ディナーは、マリスコス・ロス・ローレレス(Mariscos Los Laureles)というマレコン通りに位置するレストランへ。シーフードならここが美味しいと、ダイブショップの方におすすめしていただきました。

エビと魚のセビーチェ(Ceviches - Mixto / 45 MXN)
タコのガーリックソース(Pulpos - Al Mojo de Ajo/ 190 MXN)

一人ではとても食べきれません….。でも、とても美味しくいただけました!