Top
  >  海外   >  フィンランド   >  タンペレの自然を感じる公衆サウナ「ラウハニエミ」
2023/04/29   2023/09/23

サウナと言えば、フィンランド。中でも最も公衆サウナの数が多く、「世界のサウナ首都(The Sauna Capital of the World)」と呼ばれている都市が、タンペレ(Tampere)です。

タンペレのサウナの中でも、フィンランドらしい自然を感じられる公衆サウナが「ラウハニエミ公衆浴場(Rauhaniemen kansankylpylä)」、通称ラウハニエミ(Rauhaniemi)です。現地に実際に行って体験してきた様子や、行く際の持ち物や楽しみ方をご紹介します。

目次

    どんなサウナ?

    ラウハニエミは、1929年にオープンした歴史あるサウナで、ナシ湖の畔にあり、景色も雰囲気も最高です。ちなみにラウハニエミは「安らかな岬」という意味だそうです。

    サウナは、水着で男女一緒に入るスタイルで、大小2つのサウナ室があります。

    行き方

    ラウハニエミは、タンペレ駅から少し北へ行ったところにあります。2番のバスを使って20分ちょっと、車だと10分前後で行くことができます。タンペレは小さい街で、基本バスで簡単に回れるので、観光であれば1日乗り放題乗車券を購入して回るのがおすすめです。

    2番のバスで向かうときは、ラウハニエミ(Rauhaniemi)駅で降りた後、坂を下って湖の方へ向かいます。

    サウナの入り方

    黒いガラス張りの建物が受付です。サウナ代1人10€を支払って、サウナへ向かいます。テントサウナも入る場合は、+5€です。

    オリジナルのTシャツやサウナハットやサンダル、飲み物なども売っています。

    サウナが入っている建物へ移動して、まずは更衣室で水着に着替えます。小さなロッカーがあるので、貴重品はその中に入れておきます。

    シャワーを浴びて、いよいよサウナへ。サ室前には木の板がかけてあるので、持っていってお尻の下に敷きます。

    2種類のサウナ

    サウナ室は大小2種類あります。

    小さめサウナ

    コの字型に椅子が3段並んでいて、15〜25名ほど入れるサウナです。体感温度は75℃くらいですが、ロウリュをするとしっかり熱くなります。

    ほとんどが地元の方で、バシャバシャ高頻度でロウリュしていくので、汗が吹き出ます。

     

    大きめサウナ

    もう一つ、より大きいサウナは3段の椅子が2列並んでいます。35人前後入れるサ室ですが、こちらの方が室温も高く人気のようで、老若男女座っていて、絶えずほぼ満席でした。

    ロウリュをすると、天井から熱気が舞い降りてきます。こちらも皆さん躊躇なくロウリュしまくりです。

    サウナを出たら、湖にダイブ

    サウナを出た後は、目の前のナシ湖へダイブします。壁にはその日の水温が書かれています。私が4月末に行ったときには、3℃でした。

    サウナから出た人たちがゆっくり列になって湖に向かって歩いていき、一瞬浸かってまた歩いて戻っていく様子は側から見ていると不思議な光景ですが、自然と自分もその一部になります。

    4月末の春でも水温が低いのと、外気も冷たいので、しっかりととのいます!

    冬は凍った湖に入るアヴァント、夏は水辺でのんびり、と年間を通してその時々にあった楽しみ方ができます。

    サ飯にソーセージ

    さらにサウナ横にはグリルが置いてあり、自由に使うことができます。ここでは、サウナの合間にソーセージを焼いて食べるのが主流です。

    いい匂いが漂っていて、しきりにソーセージが食べたくなります!羨ましくてしょうがなかったです笑

    ラウハニエミの受付でも売っているのですが、10本セットとか大きめのものしかなかったので、事前にタンペレマーケットホールなどで調達して持ってくるのがおすすめです!

    まとめ

    湖の畔にある公衆サウナのラウハニエミは、現地の方々に交じって、ロウリュをたくさん浴びた後目の前の湖に入ってととのう、自然を感じられるフィンランドらしいサウナ施設です。

    タンペレ駅からもバスで意外と簡単に行くことができるので、ぜひ旅程に組み込んでみてください。

    ラウハニエミ公衆浴場(Rauhaniemen kansankylpylä)

    • 営業時間:平日 14:00 〜 22:30/土・日 11:00 〜 22:30
    • 金額:10€
    • サウナの数:2(男女一緒)
    • 持ち物:
    • アメニティー・設備: