長野プライベートサ旅1日目。初日は松本です。
3つのプライベートサウナを巡る冬の長野サ旅 1日目
13:00 新幹線:新宿 → 松本
16:00 ドーミーイン松本
17:00 松本城
17:30 きく蔵で夜ごはん
20:00 プライベートサウナ@ゲストハウスtabi-shiro
23:30 追いサウナ@ドーミーイン松本
- 13:00 新幹線:新宿 → 松本
東京新宿駅発13時の新幹線に乗って2時間半、長野の松本駅へ到着しました。まずは、松本駅で長野の名物「おやき」を。
- 16:00 ドーミーイン松本
サ旅なので、ホテルは定番のドーミーイン。駅から徒歩6分のとても便利なところにありました。チェックインして荷物を置いて、少し観光してみます。
- 17:00 松本城
ホテルからタクシーで5分(歩いて15分)ほどの松本城へ。松本城は国宝に指定されており、現存する最古の天守だと言われているそうです。
入場できる時間は過ぎていたので、外観だけですが見応えのあるお城でした。お堀の水が凍っていたので綺麗な反射が見えませんでしたが、凍っていない時期であればより綺麗な景色となると思います。
徐々に空もピンクがかって、横で優雅に泳ぐ白鳥もいて、美しかったです。
- 17:30 きく蔵で夜ごはん
夜ごはんは、「きく蔵」さんに伺いました。
カウンターがあり、雰囲気のある素敵な居酒屋さん。常連さんも多く、地元の方からも愛されているお店のようでした。
ぐつぐつと煮込まれるぼたん鍋が特に美味しかったです。
少しレトロな雰囲気の街並みを抜けて、一旦ドーミーインホテルに帰ります。
- 20:00 プライベートサウナ@ゲストハウスtabi-shiro
ホテルで少しゆっくりした後、いよいよ今日のメインイベントです!
ゲストハウスtabi-shiroのプライベートサウナ「Muku」を20時から予約していました。100分貸切となっていて、定員は3名まで。ゲストハウスに宿泊をしなくても、利用が可能です。(料金は、2人だと平日で5,500円、休日は6,600円)
到着すると、早速ゲストハウスを抜けて奥のサウナへと案内いただきました。木の造りで温かみのある空間。なんとオロポも用意されているというおもてなしに感動です。早速サウナへ!
サウナは100℃で熱々でした。もちろんロウリュ用の水も用意されています。好きなタイミングで気兼ねなくできるのがプライベートサウナのいいところです。しかも、前のお客さんが白樺を追加して下さったようで、癒しのとてもいい香りでした。
熱くなったところで、サウナと反対側のドアを出て水風呂エリアへ。1月の水温は8℃。キリッと冷えて最高で舌!水風呂の隣にもトトノイ椅子がありますが、さらにもう一つ扉が。そこを開けると、外気浴エリアがありました。
夜空とランプに照らされた薪、そしてかわいい雪だるまがいました!こんなかわいい景色を見ながら、寒空の下での外気浴で最高にトトノイました!
全体的にコンパクトにまとまっていて、導線が完璧でとても快適でした!5往復くらいして、大満足です。
サウナ後は、ゲストハウスのシャワーとドライヤーを借りることができました。ゲストハウス名物のジェラートもサウナ後にいただいちゃいました。おすすめのピスタチオジェラート、美味しかったです。
- 23:30 追いサウナ@ドーミーイン松本
ドーミーインホテルに帰ってきて、追いサウナ。安定のクオリティーでした。
長野サ旅1日目から、たくさんサウナに入ってトトノイまくりでした。明日は、サウナの聖地「The Sauna」に行ってきます!