2025/11/09 2025/12/09
ウズベキスタン料理の代表といったら、「プロフ(Plov)」、いわゆるピラフです。
目次
ブハラのプロフの特徴
ウズベキスタンのプロフは、一般的に、肉、野菜などを油で炒め、お米と一緒に炊き上げます。日本でイメージされるピラフよりも、油が多く使われるので、オイリーな場合が多いです。
一方、ブハラのプロフ(オシュソフィ)は、具材を炒めるのではなく、茹でてからお米を炊き上げ、最後に油を少量かけて作られるので、他の地域のものに比べてあっさりしているので、油っぽいのが苦手な場合は、ブラハでプロフにチャレンジするのがおすすめです。
ザ・プロフとは
ブハラの中でもおすすめなのが、「ザ・プロフ(The Prov)」というレストランです。大通り沿いに面していて、中心地からは徒歩20分ほど離れているので、タクシーで向かってもいいと思います。

店内は広々としていて、おしゃれで可愛い。ピーク時間になると、地元の方々で満席になっていました。


おすすめメニュー
主なメニューは、ブハラピラフ(0.7人前/1人前)とサマルカンドピラフ(1人前)。もちろんおすすめは、ブハラピラフです。

こちらがブハラピラフ1人前。お肉と人参、レーズンが入っていて、甘めの味付け。しっかり味がついており、パクパクとスプーンが進みます。ウズベキスタン旅行中、色々なところでプロフを食べましたが、ここのプロフがNo.1でした。

予約は必要?
人気店ですが、とても広く回転も早いので、予約はなくても大丈夫だと思います。(予約できるか不明)
以前は夜も営業していましたが、2025年12月現在はランチのみのになっているようです。

