ウズベキスタンの代表的な料理の一つが麺料理の「ラグマン(Laghman)」です。中央アジアで広く食べられていますが、ウズベキスタンのラグマンは、トマトベースが定番です。
ウズベキスタン旅行中、何軒ものお店でラグマンをいただきましたが、中でも圧倒的においしかったお店「カラサライ・ラグマン(Qorasaroy Lagmon)」をご紹介します。
目次
カラサライ・ラグマンとは
カラサライ・ラグマンは、タシュケントの主要観光地であるハズラティ・イマーム・モスク(Hazrati Imam Mosque)から徒歩7分のところにある、地元で人気のラグマン屋さんです。

Googleのレビューは、4.7(2025年12月時点)。地元に愛されているお店です。英語メニューはなく、英語もほとんど通じませんが、とても感じのいい店員さんで、意思疎通を頑張ってくださいました。

おすすめメニュー
スープありのラグマンと焼きラグマンがあります。


Googleで翻訳したのが、こちら。


一番上の「ラグマン」がスープありのもの、その下の「コブルマラグマン」(※翻訳では、カヴルマラグマン)が焼きラグマン。ボリュームが多く、量は75%と100%から選べます。
いただいたのは、ラグマン100%。

トマトの酸味が効いたスープに、もちもち麺がよく合います。にんにくも効いていて、食が進みます。辛いソースもいいアクセントに。ウズベキスタン旅行で一番の味でした!
焼きラグマンの方も、ナポリタンに似ていてとてもおいしいそうです。こっちも食べたかった…。
予約は必要?
地元で人気のお店ですが、回転も早く、入りやすいと思います。(予約を受け付けているかは分かりませんが、英語も通じないので、ハードルが高いです。)
まとめ
カラサライ・ラグマンのラグマンは、にんにくのパンチがきいていて、パクパク食べ進めてしまうほどとても美味しいです。ウズベキスタンのタシュケントに行かれた際には、ぜひ試してみてください!
