ディズニーピクサー映画『リメンバー・ミー』の舞台にもなったオアハカ。死者の日シーズンのオアハカは、ガイコツや祭壇の「オフレンダ」、鮮やかなマリーゴールド、切り絵の旗「パペルピカド」など、とにかくかわいい装飾に溢れ、カメラを手放すことができません。
今回は、その中でも一番おすすめの知る人ぞ知るおすすめの映えスポットをご紹介します。
目次
死者の日のオアハカの様子
死者の日シーズンのオアハカは、お祭りモードの地元の方と観光客でとても盛り上がっています。大きなガイコツや工夫を凝らしたオフレンダが並び、街を彩っています。ガイコツメイクをしたり、仮装している人たちもたくさんいて、一緒に写真を撮って楽しむこともできます。
2023年の死者の日に、オアハカ現地で撮ってきた写真をいくつかご紹介します!
とっておきの映えスポット
オアハカ中心地だけでも、十分に死者の日のかわいい景色には出会えるのですが、中心地から15分ほど歩いた住宅地の中に、とってもおすすめのかわいい映えスポットがあるので、ぜひ行ってみていただきたいです!
目的地まで辿り着く前にも、ガイコツのかわいい壁もあります。
そしてそのまま住宅地を抜けていくと、カラフルなパペルピカドが空に向かってひらひらしている一帯が!とても華やかなので、すぐに分かると思います。
空だけでなく、建物もとってもかわいいんです!!
私はこの一帯がとても気に入ってしまい、最初に来た日が曇りで悔しかったので、青空を求めてもう一度次の日にも戻りました!
映えスポットへの行き方
このかわいいピンクの建物は、「Alma de mi Tierra」というお料理教室なんです。こちらを目指していくと、辿り着くことができます。アルカラ通りから徒歩15分ほどです。
まとめ
死者の日シーズンのオアハカは、見渡す限りかわいいもので溢れていて、散歩をしているだけでとっても楽しいです!
ぜひお気に入りのスポットを探してみてください。