神楽坂の小道にひっそりとあるお寿司のふくづかさん。神楽坂らしい趣のあるこちらの建物の2階です。
お店に入ると、思わず「わぁ」と言ってしまったほど世界観があります。それもそのはず。茶事に見立てて照明や装飾にこだわり空間づくりをされているそうです。
木箱に入ったお箸のセレクション。好きなものを選ぶことができます。
お米と山葵の紹介。とにかくしゃりの温度にこだわっていて、それぞれのネタが一番美味しく味わえる温度を研究し、その温度に合わせたしゃりで握ってくださるとのこと。期待が膨みます!
お酒が飲めなくても、こだわりのお茶もいただくことができます。
こちらの鯛は、塩・レモンだれ・塩昆布でいただきます。塩昆布美味しい…。1品1品スポットライトの下に出していただいて、芸術作品を観賞しているよう。写真も撮りやすい。
こちらは特大の牡丹海老。ずっしり濃厚。
そしてここからいよいよ握り。ガリも3種類出てきました。生姜の甘いものと辛いもの。そして林檎のガリ。
しゃりは、35 〜60℃まで細かくネタに合わせて調整しているそう。鮪の脂と温かいしゃりが絶妙….
雲丹の豪華なこと!
ふくづか
満足度 : ★★★★★
営業時間 :
ランチ 12:00~13:50(L.O.13:30)
ディナー 14:00~ / 18:00~ / 20:30~
電話番号 : 050-5456-0526
Website : http://sushi-fukuzuka.com/jp/
住所 : 東京都新宿区津久戸町3-5 2F