
アメリカ東海岸:ニューヨーク・ボストン・ナイアガラ(6泊8日)の旅5日目。その中でBoston(ボストン)を楽しめるのは1.5日なので、今日はたくさん歩いて、たくさん観て回ります。
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9:30 人気カフェ朝食 – Flour Bakery + Cafe
10:20 マサチューセッツ工科大学
11:30 MIT Museum
13:30 ハーバード大学
14:00 ロブスターロールとクラムチャウダー – BOSTON CHOWDA(ボストンチャウダー)
15:15 ボストンティーパーティーミュージアム
17:30 ビーコンヒル
20:30 イタリアンディナー – Strega
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9:30
まず行きたいと思ったのが、ボストンにしかない地元で人気のカフェ Flour Bakery + Cafe。ちょうど行きたかったマサチューセッツ工科大学(MIT)の近くに店舗があったので、そちらに行ってみることにしました。
とてもおしゃれなロゴと店内で、フードもとても美味しく、おすすめのカフェでした。周りには、MITの学生であろう方々がたくさんいて、世界を支えていく人たちなのかなぁと想像し、同じ空間で朝ごはんを食べるだけでも嬉しくなりました。笑
10:20
MITをふらふら。学生会館やフードコートを通って、アメリカの大学に留学していた時のことを思い出して懐かしい気分になりました。
おそらく正門のようなところ。
校庭をふらふらしながら、お目当のビルを目指します。
目指していたのは、Ray and Maria Stata Center(レイアンドマリアスタータセンター)です。
2004年にフランク・ゲーリー設計のもと建設されたComputer, Information and Intelligence Sciencesの建物で、コンピュータサイエンスや言語学・哲学などのラボが入っているそうです。MIT卒業生のレイ・スタータさんとその奥さんマリア・スタータさん、そしてビル・ゲイツなどの寄付をもとに造られたそうです。
11:20
駅からMITを目指す途中で見つけたMIT Museumが気になったので、入ってみることにしました。ロボット工学の歴史が見える展示もあり、なかなか面白かったです。
12:30
続いて地下鉄でHarvard University(ハーバード大学)へ向かいました。駅から大学への道の途中にあるお土産・本屋さん。工科大学のMITとはやはり雰囲気が違い、荘厳な雰囲気がここからもう漂っています。
キャンパスに入ると、ちょうどマーチングバンドが演奏していて賑わっていました。
ハーバード大学には、映画「ハリー・ポッター」に登場する魔法学校の食堂のモデルとなった食堂があったり、facebookの創業者マーク・ザッカーバーグの出身大学でもあるので、彼の住んでいた寮などもあります。食堂の中まではなかなか見ることができないそうですが、ツアーによっては、食堂の廊下やザッカーバーグのゆかりの地などを案内してくれるそうです。
校庭にあるジョン・ハーバード氏の銅像。足に触れると幸運が訪れる、と言われているそうで、みんなが次々に足を触りながら写真を撮っていました。
煉瓦造りの建物と木々がとても綺麗で癒されました。
14:00
お昼ご飯のために来たのはQuincy Market(クインシーマーケット)。レストランやお土産ショップが並んでいて、机と椅子や立って食べれるテーブルなどもあります。
お目当てはボストン名物のロブスターロールとクラムチャウダー。一番有名らしきBoston Chowda(ボストン・チャウダー)のものをいただきました。2人で、New England Clam Chowder Bread Bowl 、Hot Buttered Lobster Roll、Cold Marine Lobster Rollの3つをオーダー。